About Us藤原産業について

HISTORY

藤原産業の歴史

人を大切にする社風と、
独自の優れた食肉加工技術で
皆さまの信頼に応えてまいります。

当社は1956年に創業して以来、一貫して食肉に関わる事業を展開してきました。
人を大切にする社風と長い歴史の中で培われてきた高い加工技術を良き伝統として引き継ぎながら、
お客さまや生産者の方々、社員や地域の皆さまと手を携え、これからも歩んでまいります。

• 1943年

  創業者藤原智則の義父・藤原二郎が帯広の発展を予想し、藤丸百貨店の雪印精肉店に勤務

• 1947年

  社宅の畑を借り家族で子牛を肥育
  育てた牛は札幌の雪印にハム・ソーセージの原料として販売

• 1951年

  藤原二郎死去
  娘婿の藤原智則が後を継ぐ

• 1956年

  電信通りにおいて藤原精肉店開業（帯広市東2条南5丁目）
  代表に藤原智則就任

• 1958年

  精肉店と惣菜店開業のため店舗を新築・移転（帯広市東4条3丁目）

• 1961年

  旧十勝食肉閉業に伴いニュージーランド産マトン加工事業を引き継ぐ

• 1970年

  藤原精肉店閉店
  藤原産業株式会社設立、新社屋完成（帯広市西25条北1丁目）
  代表に藤原智則就任

• 1980年頃

  カナダ・フランス・イタリア各地で馬の買い付けを行う
  その際、アイスランドで羊の購入を持ちかけられたことをきっかけに、アイスランド産ラムカーカスの取引開始

• 1995年

  藤原産業株式会社新築移転（帯広市西25条北2丁目）

• 2011年

  藤原智則の死去に伴い、代表取締役会長に藤原静江、代表取締役社長に藤原啓喜、専務取締役に藤原教善就任

• 2016年

  HACCP対応工場増設

• 2022年

  代表取締役会長藤原静江退任

• 2024年

  「とかち華牛」販売開始